« 2005年05月 | メイン | 2005年07月 »
2005年06月27日
前田建設ファンタジー営業部 Project3 スタート
すでに何度もこの欄で書いているとおり,前田建設ファンタジー営業部びいきのワタクシですが,今回始まった“Project3”のテーマ選定には意表を衝かれたなぁ.
しかしまぁ,コテコテの土木ネタではあります.「アジアハイウェー」の前田道路も傘下にいるわけだし.
だけど,これを見ていてはじめて,三菱重工が地球連邦軍から極秘受注していたことを知ってみたり…(藁)
2005年06月26日
18年前の今日
ある時ネットで,偶然こんなページにぶち当たった.でまぁ,どうせならということで今日までネタを暖めてきたのであるが…
そうですか,18年前でしたか…(遠い目)
今でも記憶の中のインパクトは強烈なものがありますなぁ.というか,発売前の宣伝で騙されたことは何度もあるけど,このときの騙されようは文句なしにNo.1だからなぁ.
しかも,よくよく調べると,昨年秋にこんなのまで売り出しているらしい.この開き直りよう… 恐るべしJ社.
2005年06月24日
FASTECH360
今日,仙台で“FASTECH360”が公開されたようで.2011年頃に開業がウワサされる新青森開業時をターゲットとして,営業運転での360km/hを実現させるための試験車両です.
一昨年,現在の“はやて”に充当しているE2系1000番台車の増圧改造車(J56編成)で340km/hの走行試験を実現していますので,360km/hで走ること自体にさほどの障害があるとは思えません.ただ,走行時の安定性やブレーキ性能を確立すること,それに何よりも騒音と微気圧波という環境対策で環境基準を満たせる技術を確立することが求められるわけで,今後高速走行試験が繰り返されることになります.
新青森開業時に東京~新青森間を3時間以内で走ることが出来るのかな?
2005年06月19日
密偵・伊三次
密偵を増やしてみました.こうなると欲しくなるのはやっぱり,
●大物
●船宿の主人
●女
ですな.
#このネタ判る人がどれだけいるのやら…
2005年06月18日
パ・セ交流戦終了
今日のカードをもって,今年度の交流戦が終わりました.全体成績ではパリーグ側チームが105勝104敗7分という形で1つ勝ち越しですから,ほぼ互角の成績に終わったと言っていいでしょう.これまではオープン戦でしか見られないカードが公式戦で見られるというのは,なかなか面白いことでした.今年はじめて実施された企画ですが,ぜひ来年度以降も継続してほしいところです.
で,ワタクシ贔屓のライオンズは18勝18敗の勝率5割ですが,全体成績では8位.ってことは,負け越したチームが4つしかないわけで,それらのチームは大きく負けが込んでしまった,ということですね.というか,交流戦1位・2位と最下位がパリーグのチームってことは,パリーグの方がチーム間格差が大きくて,セリーグの方が戦力が均衡している,という考察も出来るのかもですね.(だれでも考えるか,そんなこと)
しかしなー,交流戦最多勝投手の西口(6勝)がいながらトータル18勝18敗って何なんだよ,と言ってやりたい気分です.最大の収穫は大飯食らいの中村剛也が脚光を浴びるようになったことか? 奴なら寒川のジャンボカツカレーや市場のかき揚げ定食特盛も軽く平らげそうな気がする.それどころか彼なら「おかわり」してくれるかも…
なび
今更ながら,付けてみました.ちょっと視野が狭いような感じもしますけど,運転したらそんな気にならなかった.
しっかしなぁ,電話番号が3000万とか登録されてても,ぜってー使いこなさない自信あったり.ほとんど「交通機関」で駅を検索して,その付近のどこかが目的地になるような予感.
2005年06月16日
うーん…
アサヒ・コムでこんな記事発見.
買う人って,どこで見るんでしょ? 電車やバスの中とか喫茶店とか,いわゆる衆人環境でイヤホン使って見るのかなぁ? 家で見るんなら,普通のDVDのほうがいいような気がするけど…
謎だ.
113系@千マリ
最近は千葉に勤務していますので,日常的にスカ色の113系を見ています.仕事上乗ることもあるわけですが,どう考えても「古く」「薄汚く」感じてしまいます.数年前まで総武快速~横須賀線を走っていた車両ですし,いまでも東海道線東京口では(今年いっぱいですけど)主力として走っている車両なんですが,どう考えても旧型車然としています.東海道線の113系より古くさい.同様に,しおさい等に充当されている183系・189系も古くさいです.
たしかに,最近のE231系などに比べればはるかに古いわけですが,経年だけではないよなぁ… メンテナンスがアレなのか,ユーザー層の問題なのか,あるいは単に海風で傷みが激しいのか.....?
2005年06月11日
八甲田山死の彷徨
部下社員(高卒新入社員)に与えられた課題に,標題の本を読んで読書感想文を提出せよという内容のものが出され,部下に読ませなければならないことから,自分も改めて本を買って読んだ次第.以前,高倉健・北大路欣也主演の映画「八甲田山」は見たことがあったが,原作本はしっかり読んだことがなかったので,ちょうど良い機会になった.
内容的には,雪中行軍を事実上命じられた青森第5聯隊と弘前第31聯隊について,様々な角度から対比させることで,その行軍の成否までを克明に記している.部隊を少数精鋭に絞り,各隊員それぞれに個別の課題を与えた上で,自分がすべての責任者となり指揮した弘前31聯隊の徳島大尉(史実では福島大尉)と,部隊編成の長であるとしながらもその上司を部隊外の随行とされ,準備期間も極めて短く,冗長に大きな部隊で行軍を行うこととなった青森第5聯隊の神田大尉(史実では神成大尉)との比較は,おそらく様々な企業や職業訓練などにおける研修教材として,格好の材料となっている.落としどころとしては,権限の委譲と責任の遂行,そして危機管理体制の構築にあるのだが,そこへ向けて様々なアプローチの仕方がとれるところに,この小説(限りなく史実に近い小説)の奥深さがあるように思う.
ただ,現在のとざわ自身が抱えるこの小説に対する課題として,読書感想文という課題を与えられた高卒新入社員に,この小説をどう読み切らせるか,そして読んだ上で読書感想文を書かせるかという課題がある.これが非常に難しいもので… 時代背景や文章中の語句,それに行軍をすることの目的など,どれだけ理解できるのか甚だ不安.というのも,はじめにこの課題が出されたとき,当の本人から質問された内容が,「(書名をさして)これってどういう言葉ですか?」であり,具体的に文節を切って「(八甲田山)+(死の)+(彷徨)」ってことだと教えてやると,次に出てきた質問が「八甲田山って,何ですか? どっかの山ですか?」と言われる始末.そこで,青森の山であることを教えてやったのだが,やっぱ八甲田トンネルの担当をしていたものとしては寂しい気が.そして,予測通り「彷徨ってどういう意味ですか?」と来たので,「少しは国語辞典を調べるとか,自分で努力しなさい」と突き放したのであった.
そして,そのようなやりとりから約1ヶ月後,「おい,本は買ったのか?」と聞いたら,「買いました」との返事があり,とりあえず安心.しかし「どこまで読んだ?」の質問には,元気よく「3ページです!」との返事が…
【参考】
●八甲田山死の彷徨(著・新田次郎)
●新潮文庫(に-2-14) 514円(税込)
●ISBN 4-10-112214-8
前田建設ファンタジー営業部 Project03
以前,この日々雑感でも紹介したことのある,前田建設ファンタジー営業部で,いよいよプロジェクト第3弾が今月末から連載を開始するらしい.サイトのファンとして非常に楽しみ.
今回は「某有名ゲームのアレ」について様々な検討をするとのことですが,有名ゲームって何だろう.ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなんかのRPGの建造物かなぁ,とか思ってしまうわけですが,でもそれだと読者の共通の認識がなかなか得られないように思えるし.それに何より,ふつうのお城を造る程度では,けっこう簡単に設計・積算までできてしまいそうな気がする.
たぶん,もっと突飛なところをターゲットにしているのでしょうね.やはり月末の公開を楽しみに待ちたいと思います.
2005年06月07日
一畑電気鉄道
山陽→山陰と巡ってきた旅も,早くも最終日.えにっきはこちらからどうぞ.
それにしても,一畑電鉄も日々かわっているのね,ということに気づかされました.駅舎が新しくなっていたり,4連運用が無くなっていたり,駅名が変わっていたり.
でもまぁ,沿線ののんびりムードだけは変わりませんなぁ.
個人的には,元京王車の走行シーンがあまり見られなかったのが残念.
2005年06月06日
山陽→山陰
今日はUFOがあっち行ってこっち行って落っこちる日…
それはともかく,午前中は広島市内で広電撮影,昼前に厳島神社へ行き,午後は山陰へ移動してきました.今日は天気がよく,撮影にはいい日和でした.
それで,えにっきはこちらです.
2005年06月05日
広島に来ました
ひさびさに出てきました.えにっきはこちら.
んでもって,えにっき中に書いてるとおり,思い切り事前の目論見を外されまして,なんだか不完全燃焼です.広電を晴天で撮影していたことなど,プラス評価する要因もありますが,やはり全体的評価ではややマイナスが勝っているなぁ.
明日はこんなことありませんように.
公衆立入,ガセじゃなかったですね.天誅!>ブラジル人(6/6記入)