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2006年08月28日

京王相模原線撮影

先日の土曜日が出勤だったため,本日月曜は休みでした.
そんなわけで,京王相模原線を撮影に行こうと前から決めていたのですが,あんまはっきりしないお天気で・・・・・ どうしようかとも思いましたが,やはり8月中に行っておこうと言うことで,午前中だけ出かけました.
まあ,場所はお手軽に駅撮りだったのですが・・・・・


9/1から京王ではダイヤ改定を行うのですが,日中~夜間の都営線直通急行が原則10両化ということだそうで,都営車の急行を撮ろうということだったのでした.とはいえ,オリジナル顔の編成は来なかったんですけどね.
とりあえず,午前中いっぱい京王永山で粘りましたが,天気も思わしくなく,午後は撤退しました.

しか~し,帰りがけに買ってきた京王線・井の頭線時刻表によれば,平日の朝に都営車が急行として橋本まで走るスジが2本,残ってました.(急行本八幡行きは無いみたいですが)
あと,休日朝に設定されている本八幡発高尾山口行きの急行2本も都営車みたいだなぁ.

というわけで,必ずしも姿を見せなくなる,ということではないらしい.

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2006年08月25日

キヤノン新製品発表

昨日のことですが,キヤノンが新製品の発表を行いました.

 EOS Kiss Digital X
 EF 50mm F1.2L USM
 EF 70-200mm F4L IS USM

まず,Kiss Digital Xから.ついにエントリーモデルも1000万画素の時代へ.まあコンパクトデジカメでも終わり無き画素数競争をしている状態では,一眼といえどもまずは画素数を全面に押し出さざるを得ないのでしょうか.
しかし,このモデルの最大のウリは,キヤノンが初めて搭載してきた独自の埃除去システムである“EOSインテグレイテッドクリーニングシステム”ではないでしょうか.これは欲しいシステムだなぁ・・・・・ そのうち,1D系列や中堅機(5D・30D系列)にも搭載してくるんでしょうなぁ.ワタクシの5Dに追加搭載してくれないかしら.
ほかにも,現行のKiss Digital Nの操作性などをブラッシュアップして,なおかつ510gのボディ重量を実現しているからなぁ.侮れん.しかも,Nikonと違って記録媒体をSDカードへ移行せずにCFカードとしてるところが,とざわ的にGoodです.

レンズ2本はいずれもLタイプ.いわゆる赤ハチマキのレンズです.新型ボディと同時発表で,そのボディよりはるっっかに高い値段というところが解せないのですが・・・

50mmは生産中止になっていた先代の50mm F1.0Lをリファインしてくるかと思いきや,新設計ながら開放絞りは1.2としてきました.とざわ的には50mm F1.4USMに重ねて購入するだけの財力も意欲もありません.画質的にはいいんだろうけど,でもわざわざ・・・・というのが正直なところ.

70-200mmズームについては,なんとこの焦点距離で4本目.LタイプだけでF2.8とF4それぞれでISの有無が選べる状態という,他社にはあり得ない感じ.しかし,F2.8はともかくF4のISなしは早暁生産中止になりそうな気が.
しかし,ここでF4の新製品を投入してくると言うことは,キヤノンはEOS Digitalで高感度域の画像にも自信を持っていると言うことなんでしょうね.多少条件の悪い所でも,レンズの明るさではなくて感度のアップで対応,そしてレンズそのものは大型化しない,というスタンスに見えます.(でもEOSのレンズってもともと大柄ですけど)
EF24-105mm F4L IS USMを買ってしまった身としては,どうせならもうちっと高い値段でいいから,100-300mm F4L IS USMなんて出してくれたらクラクラっと持病再発しそうだけどなぁ・・・・・

いずれにせよ,いい製品ではあると思いますが,自分は現段階では購入意志はなし,という感じです.

投稿者 とざわ : 23:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月20日

ドラえもん海底列車撮影 再トライ

“青函トンネル最深部探検ツアー”から一夜が明けて,はやくも旅行は最終日.(泣)
とりあえず朝起きて,前日の疲れをバリバリ引きずっておりました.朝市に出掛ける気もあまり無くて,ホテルのレストランで普通にバイキングの朝食をいただき,8時前にロビーでせ氏と待ち合わせ.

トヨレンでまたも車を借り,まずは大沼を目指しました.一昨日はヴィッツでしたがこの日はパッソ.自分もせ氏もともに初めて乗る車種で,感想は「車両感覚がよくわからん」「アクセルが踏み込めない」etc...



とにかくも9時前に大沼付近の函館本線撮影地に到着.撮影ポイントを少しずつ変えながら11時20分頃のスーパー北斗7号までここで撮影.臨時のSL大沼号なんかも含め,数本の列車を撮影し,「少なくとも海峡線よりは成果が上がった」などと言い合っておりました.


その後上磯経由で海峡線方面へ移動を開始.途中ラッキーピエロ上磯店で昼食にしました.今回とざわは生ベーコンエッグバーガーをいただきました.正直言って,半分も食べないうちにバーガーとしての構成が崩壊していました.(藁)
ちなみにせ氏はこれが初めてのラッキーピエロ.上磯店が初めての店というのも,あまりないケースかと思いますが...


撮影の方はまず,渡島当別~釜谷間にて上りの「ドラえもん海底列車」を撮影.一昨日唯一撮影した写真のポイントからやや渡島当別側にある,別のカーブから.いちおう背景に津軽海峡の海を入れたアングルなわけですが,所詮この天候ではねぇ.



引き続き,知内へ移動し,下りの「ドラえもん海底列車」を撮影することとしました.撮影場所に選んだのは青函トンネルから北海道側に出て割とすぐの線路右側にある小高い丘のような場所.高架橋をやや遠景がちに撮影するポイントなんですが..... 数本の列車を撮影したものの,霧は濃くなるし露出は下がるしで,とほほ・・・・ な成果しか上げられませんでした.それでも,何も撮れなかった一昨日よりはマシと思うようにしました.


この場所,どう見ても建設汚泥を脱水した残土(脱水ケーキ)を投棄したようにしか見えないんですけど・・・ そんなわけで,非常に足場は良くないです.雨が降ると泥濘化してしまいますし.


撮影後,空港へ向かいました.その途中,上磯に寄り道して日本セメントの入れ替え用として使われてきた機関車の留置車両を見に行ったりしまして,18:00すぎに空港着.ここでもう1泊するせ氏と別れ,空港で夕食後,JL1168便にて帰京しました.
機材はB777-200で,特徴として天井が高いこととストウェッジの容量が大きいことが挙げられます.特に顕著な揺れもなく,快適なナイトフライトでした.

そんなわけで,あっという間に夏休みらしいことも終わり,翌日から日常に引き戻される訳で・・・・・

投稿者 とざわ : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月19日

青函トンネル最深部探検ツアー

いよいよこの旅行のメインイベント,「青函トンネル最深部探検ツアー」の日になりました.青函トンネルウォークは毎年行われてきましたが,今年は新幹線工事が始まる最後の歳と言うこともあり,通常は公開されることのない先進導坑を特別公開し,ここを歩くことの出来るツアーとして設定されたものです.

ツアーは6:20~6:45のあいだに函館駅改札横で受付とのことでしたので,事前に函館朝市で朝食をいただくこととし,5:45にホテルを出ました.


まずは朝食.前日に引き続き“きくよ食堂”にて,この日は“鮭ハラス焼き定食”をいただきました.同行のせ氏も同じものを食べました.「今日は生ものは万一に備えてやめておこう・・・」という見解でありました.


JR北海道函館支社によるツアーの受付.“最深部探検ツアー”と“青函トンネルウォーク”の両方を受け付けていまして,けっこう混雑してました.ツアー参加者用の名札と列車の乗車証,ヘルメット・万歩計・ライトなどを渡されました.
7:00ちょうど発の“スーパー白鳥10号”にて出発.車内は“最深部探検ツアー”“トンネルウォーク”の人がかなり乗り込んでおりました.


7:55,予定通りに吉岡海底駅に到着.この日のみの臨時停車で,降車は6号車Dコックの操作にて行われました.


吉岡海底駅,正式には“吉岡定点”であります.


作業坑から吉岡斜坑への入り口付近に集合し,整列・班分けのうえで出発となりました.


斜坑への入り口.いよいよ出発.


最初は斜坑を下へ降ります.974段の下りで,ペースを抑えて進みました.


斜坑には排水用の送水管が14インチで5本設置されており,斜坑底には送水用ポンプが構えられています.
いよいよここから先進導坑へと進みます.


先進導坑に入ってすぐの貯水槽と沈殿地.


左が排水坑道,右が先進導坑.


先進導坑入り口の風門.通常は斜坑から送気しており,ここは閉じられています.今日は特別に送気を停止して風門を解放した状態になっております.


先進導坑内の様子.通常は作業員なども通行する機会がないので,鉄バクテリアなども除去されずそのまま残っています.


上部を別の坑道が交差しておりところらしい.


先進導坑内でもっともバクテリアの発生が顕著なところ.先進導坑の横坑(機材坑?)の部分です.


先進導坑内を行くツアー参加者.皆さんゴム長に履き替えての歩きです.


先進導坑内は基本的に吹き付けコンクリートのみの仕上げですが,やはり両肩部に亀裂の発生が顕著でした.


先進導坑8.9kmを歩きまして,作業坑との合流部に到着.(門扉は先進導坑への分岐口)
この先,海峡中央部は作業坑と先進導坑が供用されています.トンネルウォークではこの部分を歩いて通りますが,我々はこの地点から吉岡側へ作業坑を引き返す形となります.


作業坑の様子.基本的にりょう盤コンクリートが設けられていますが,一部で盤ぶくれによる亀裂の発生が認められました.
先進導坑に比べれば歩きやすいですが,すでにこの時点でメンバーは非常に疲れてきております.


作業坑では,以前バクテリアの調査が行われていたらしいです.


作業坑内部の様子.ところどころでアーチ両肩部に吹き付けコンクリートが盛り上げられているところがあるのですが,これがなぜなのか判らじ.....


作業坑を8kmちょっと歩き,吉岡定点への取り付け部まで来ました.


定点側から見た,作業坑への入り口.通常時はもちろん解放されていません.





吉岡海底駅(吉岡定点)では,下り線側の横取り基地用地を活用して「ドラえもん海底ワールド」が公開されておりますが,これも新幹線工事の関係でこの夏で終わりとなります.ツアーにはドラえもん海底ワールドの見学は入っておりませんでしたが,若干予定より早く吉岡に着いたと言うことで,見せていただくこととなりました.終わる直前になって初めてみましたです.


本坑から横取り基地への分岐部も特別に公開していただきました.(通常はドラえもん海底ワールドの舞台の裏手にある)
ちょうど,函館行き特急“白鳥”が通過していきました.


ツアー最後は,吉岡定点から斜坑を1184段の階段で上って,屋外へ出ることとなります.体力に自信のない方はケーブルカーに乗って,ということになりましたが,自分は歩いて登りました.最後にこれは正直きつかったですが...


斜坑口から50くらいのところにある,換気坑道.ここから空気が送り込まれており,火災対策設備の重要な機能を果たしています.


斜坑のケーブルカー.本当に作業用の無骨なものです.


斜坑口とケーブル駆動部.端から見ればトンネル口とは見えないでしょう.


斜坑下り階段974段,先進導坑8.9km,作業坑8.6km,斜坑上り階段1184段をあるいたあとは,“吉岡温泉 ゆとらぎ館”にて昼食と休憩のち,貸し切りバスで函館へと戻りました.土木屋としては青函トンネルを堪能できた1日でした.参加していた他のメンバーはほぼ“鉄チャン”と思われたのですが,果たして楽しめたのでありましょうか?

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函館でホテルに戻って荷物を置き,せ氏と夕食に行きました.
「函館らしい物を...」というせ氏の希望と,あまりしつこい料理は食べたくない自分の希望を満たすということで,寿司を食べに息ました.ホテルから歩いて3分くらいの“鮨金総本店”のカウンターで食べまして,以下に食べたものを列記します.

刺身
●シマエビ
●ボタンエビ
●ホッキ貝
●マコガレイ
●ソイ
●メジマグロ
●活イカ刺し
●アワビ

焼き物
●ゲソ焼き
●ホタテの磯辺焼き

寿司
●握り寿司1人前
●シャコガイ握り
●ネギトロ巻き

アルコール
●生1杯
●国粋

いやぁ,うまかった.刺身は新鮮だし,イカは半透明だし,ゲソを焼いてワタ和えしたものがまた美味い!
ホタテの磯辺焼きなんてのも初めていただいたし.....

で,お代は〆て・・・・・(以下略)

注記:本文記載は8月20日19:20です.

投稿者 とざわ : 23:58 | コメント (4) | トラックバック

2006年08月18日

ドラえもん海底列車撮影記

 
 
大 惨 敗.


今日は朝の飛行機でせ氏が来るので,合流して今年でなくなる「ドラえもん海底列車」を撮影すべく,津軽海峡線の撮影という予定になっていました.
ですが・・・・・・・・・


起床して,とりあえず朝食を函館朝市でいただくべく,いったん外出.とはいえ昨晩からの降雨は続いておりまして,函館山もこんな状況.


定番の“きくよ食堂”にてお好み三色丼をいただきました.朝から食い過ぎではないかと....

で,トヨレンで車を借り,函館空港でせ氏を拾い,津軽海峡線へ向かったわけですが・・・・・・
●沿線草ぼうぼうで撮影地ガイドの通りの場所に行けない.
 (さすがウ○情.....)
●折からの降雨でダイヤめちゃくちゃ.
●だいたい,ドラえもん列車は午前の往復が運休になっていたことを後で知った

そんなわけで,釜谷・渡島当別間をうろうろして何も撮れず,木古内駅近くへ行って何も撮れず,午後になって再び釜谷・渡島当別へ戻って1枚.


今日,EOSのシャッター切ったの,これ1回きりですから!

その後,知内方面へ向かい,道の駅で昼食と考えていたところ,レストランは「本日定休日」だし.
近くのよくわからん食堂で昼食にはありつけましたけど.(当初の想定より美味しいカツ丼でした)

で,安直に知内駅ホームで夕方の函館行きドラえもん海底列車を撮ることにして,ホームで待っていました.
そしたら上りの八戸行き特急が通過するのでこ線橋へいったん待避して,さて構えるかと思っていたら.....

構える瞬間すら与えられず,反対側の線路を函館行きドラえもん海底列車が定時で通過.....

無 条 件 降 伏.

投稿者 とざわ : 18:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月17日

函館散策

今日からやっと,少し遅い夏休みという感じでありまして,2年半ぶりに函館に参りました.
今回のメインの目的はあさって19日の「青函トンネル 最深部探検ツアー」なんですが,北海道をあちこち廻るだけの日にちを確保できない感じだったので,3泊4日で函館旅行にまとめることにしました.

まずは東京6:56発のはやて1号で出発,途中大宮で宮城県の松島灯籠流し花火大会へ向かうこ氏と同じ号車になり(もっとも座席は離れてるので自分は寝ていたが...),八戸でスーパー白鳥1号へ乗り継ぎ.さすがに夏休みで両列車とも満席で,やっぱ車内がいろいろと騒々しいです.
八戸で乗り継ぐときに「小唄寿司」を衝動買いして,結局これが昼食になってしまうわけだが...

13:14,定刻で函館駅に到着.2年半前に来たときは,駅舎は新しいのが完成していたものの駅前広場は整備中だったので,完成形としての函館駅を目の当たりにするのは初めてということになります.
まずホテルにチェックインして荷物を置き,市電で末広町へ行きました.箱館ハイカラ號を末広町の相馬ビルを背景に撮ろうという考えでありました.


まあ,いちおう撮れることは撮れました.けど,手前の道路を通る車が通過するタイミングに冷や冷やしてましたが.


ちなみに,末広町電停付近にはこういう建物もありますが,当然スルーです.


ハイカラ號を撮影後,坂を登って元町地区へ.元町カトリック教会(左)やハリストス正教会(中・右)などを撮影しつつ,ぶらぶら歩き.


そして,時間も15:30頃となり,休憩を兼ねて,とある喫茶店へ.まあ,始めっからここへ来るつもりで元町へ上がってきたわけですが.....
このお店は元町茶寮といいまして,ハリストス正教会や元町カトリック教会のある十字路の一角にあります.元町茶寮はとざわ的には函館旅行の必修科目になってまして,今回も目玉商品の“野立て珈琲”(630円)をいただきました.茶筅で泡立てて,抹茶碗で出てくるコーヒーです.(写真右)
格子戸の窓から外光が射して,まったりとしたいい雰囲気のお店でして,とざわのお気に入りです.



元町茶寮を出た後,十字街へ戻りました.ふたたび市電を撮影.いちおう,8101が撮れたのでよしとする.
このあと,谷地頭へ移動しまして,函館八幡宮をお参りしました.異国情緒溢れる函館にあって,純日本的に空間がありました.しかし,谷地頭電停から八幡宮までの道路,こんな名前なんですね.いや,確かに八幡宮の正面へ通じる道路なので,言葉の意味として間違いでは無いんだろうけど.....


八幡さまから戻って,谷地頭電停からすぐ出たところでちょっと撮影.持ってきたものの下手をすると使わないで旅行が終わってしまいそうなので,無理矢理に300mmを使おうとしてます.


そろそろ日も傾き,ホテルへいったん戻りました.ホテルの部屋から函館山方面を眺めた夕景ですが,ど真ん中のホテルが異彩を放っているような.


で,夕食にラッキーピエロ駅前店へ行きました.魚を食べる機会は明日以降3日間,何度かあるでしょうから....ということで.
写真はチャイニーズチキンバーガーで,ほかにテリヤキバーガー,蒸し焼売,サラダ,アイスティーをオーダーしました.オーダー中から「ちょっと多いかもなぁ...」と懸念していたのですが,その通りとなりました.




夕食後,ふたたび金森倉庫群のほうへ行きました.目的は「手持ち夜景撮影でどの程度の写真が撮れるのか」をテストすることで,24-105とEOS 5D のISO800相当でどれくらいの写真が撮れるのかなと.
等倍で見てしまえば....という部分はありますが,十分実用になります.これなら三脚を使えない秋の京都の寺院夜間拝観(紅葉のライトアップ)も手持ちで行けそうだ.

ちなみに,函館山へ行くつもりはありませんでした.函館山からの夜景を撮るなら,やっぱ冬です.


最後に函館駅.さぶちゃんのイメージではないなぁ.(^^;;

という感じで,函館市内を散策するに終始した初日でした.

投稿者 とざわ : 23:26 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月14日

ふじてんリゾート リリーパーク

今日は休み,ということでなにもこんな道路の混む日に・・・・・ という思いもありつつも,車を転がしてきた訳です.

で,行ってきたのがこんなとこ

いやぁ,普段のとざわのイメージとぜんぜん合わない,というツッコミは不要です.

十分自覚してるから.(笑)

ここは,本来はいわゆるスキーリゾートなのですが,夏のこの時期にゲレンデとなる斜面に600万本の百合の花を植えた庭園というかそういうものを目指したところ,ということでいいのかな.(←説明になってない)

朝からいきなり渋滞で元八王子バス停まで2時間かかってみたりしつつも,さらに勝沼のぶどう園を寄り道してから,13時半過ぎに到着.


ゲレンデの雰囲気ありありです.

以下(上記のもですが),IXY DIGITAL 800 IS で撮った写真です.今日はEOS DIGITALはお休みでしたので・・・・・(EOS-3で撮ってるけど)


これだけ植えられていると,なかなか壮観です.花の匂いもかなり強く感じられました.まー,これでお天気が・・・・というところでしょうか.

それよりも何よりも,ヒートアイランドの住人にとっては涼しかったのが一番だったかも.(苦笑)

投稿者 とざわ : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月13日

あついぞ!熊谷 第57回熊谷花火大会

標題の通り,熊谷市の花火大会に(わざわざ)行ってきました.で,写真撮影をしてきたわけですが,公称10000発クラスの花火大会でこんなに広々としていてのほほんと撮影に専念できる花火大会があったとは!
ほとんどびっくりです.

上野で大学同期のこ氏と待ち合わせ,高崎線電車で熊谷へ.上野から乗るのって何時以来だとか,浦和に停まるのって何時以来だとか・・・・ としかく1時間ちょっとで熊谷着.淡々と歩いて河原へ.人は多いけど会場のキャパシティがそれをはるっっかに上回っており,何も困ることなく三脚を立てて・・・・・


19時,最初はまだ完全に暗くなりきっていない状態でのスタート.

んなわけで,トータルで150カットほど撮影してました.
以下,なんとか人様にお見せできるレベルのものを並べます.















花火としては最大で1尺玉,スターマインと尺玉の組み合わせのみで,ナイヤガラなどの仕掛け花火もない大会で,字面だけを追えば同日開催の東京湾大華火祭なんかに比べて見劣りしますが,ここのよさはなんといっても平和に楽しく殺伐としないで花火を鑑賞できることに尽きるのではないかと・・・・・
いやぁ,いい花火大会だ.東京からでも行く価値有りですね.

帰りもごくごく普通に,湘南新宿ライン東海道線直通国府津行きに乗れるし.しかも後ろ5両は隣の籠原増結なので座れるし.
あー楽ちんな花火大会.

投稿者 とざわ : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月06日

進歩無し

っつーわけで,以下同文

投稿者 とざわ : 18:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

撮影地ガイド誌

交通新聞社から,鉄道ダイヤ情報の別冊という形で,久々に撮影地ガイドが出版されました.

鉄道ダイヤ情報 PREMIUM JR特急撮影ガイド126

んなわけで,本屋でみつけたので買ってみました.
作例は本編,撮影地ガイドマップは持ち歩きやすいよう別冊になっている点など本の構成は評価できるのですが,肝心の作例写真がひどい! 大半がデジタル撮影によるものと思われるのですが,撮影時のjpeg画像をそのまま転用しているのか,色味が非常に悪いのが多いです.また,構図やアングルも「これがプロの撮影?」と思わされるようなものが多数あり,普通の編成写真でもシャッターを切るのが少し早かったんじゃないの? と思えるようなカットも少なからずありました.さらに,企画が遅くて製作期間が短かったのでしょうか,この手のガイド本としては異様なほど,曇りなどの悪天候時の写真が多いというイメージを受けました.
そして何より,いままで散々紹介され尽くしてきているポイントのガイドが殆どで,新たなポイントがいくつも無いんだよなぁ・・・・・

これで1980円は高いのではないかと.

投稿者 とざわ : 11:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月01日

夏祭りの季節

8月になりました.いよいよ夏祭りの季節です.
夏祭りといえば,やはり東北,それも住んでいた場所と言うことで,青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多に行きたいなぁと.

 青森ねぶた
 弘前ねぷた
 五所川原立佞武多

というわけで,毎年のことながら,以下同文

くそぅ…

投稿者 とざわ : 22:16 | コメント (2) | トラックバック